

左が夏の全盛期で、右が現在。「枯れた」もあるが、「刈った」のである。
もうこれからの季節に草は伸びないと思うので、もう今シーズンは草刈りをしなくていいと思う。
念のため、AIさんに聞いてみたが「草刈りの理想的な季節は、6月~7月、9月~10月、11月~12月の年3回です」と言われた。
よし。終わった。また来年。
年に数回ほど草刈りをしてみて、いろいろと気づいたこともあるのでメモ。
目次
■ 草刈り機は必要
根こそぎいきたいと思うのだが、根っこを引っこ抜くのは、かなり大変。
ガーデニングだったらそれでもいいのかもしれないが、畑だとそうはいかない。草刈り機で一気に刈って、見栄え重視の方が、結果的に良いと思う。マキタなら意外と手頃な値段から買える。

■ いきなり本丸を攻めるのではなく、まわりから徐々に刈る
うっそうと茂っているところに突っ込みたくなるのよね。一気に行きたくなるのよね。
ただ、そうすると草刈り機にすぐに草が絡まり、その草をいちいち取らないといけないので、結果的に非効率。草刈り機のON/OFFを繰り返す方が、バッテリーが早く無くなる気もするし。
外堀から徐々に攻めた方が、結局、効率的だと思った。それに気づくのは毎回、草刈りの終盤であるが。
■ 草を刈っても、足を刈らない
畑ではなく、庭先の狭いところで草刈り機を使ってたら、跳ねて右足を刈ってしまった。
真夏で庭先だったので短パン、スニーカーで作業してた俺が悪い。スパン!といって、右足を10針縫った。
いくら暑くても、長ズボン、長靴は必須。
■ 草刈り機のバッテリーは予備を買え
バッテリーは1個で40分ぐらい持つと思う。
というか、40分ぐらいしかもたないので、予備として2個、計3個あると、2時間は作業できるので良い。
2時間で体力も尽きてくるので、ちょうどいい。
■ ゴーグルも必須
ゴーグルはした方がいい。作業をしてると、目に何か飛んでくる。
夏はサングラスをしていたが、冬場はゴーグル。ミドリ安全のゴーグルがあったのだが、これは良かった。
軽いし、丈夫だし、ズレないし、しっかりガードしてくれる。やはり業務用の製品を扱っている老舗メーカーは違うな。
■ 麦わら帽子が最強なのでは
日差しを広範囲でカバーし、風通しが良く、蒸れないものとなると、これ一択になる。
酷暑では、見た目より、機能性重視。
■ 農家の人の気持ちがわかる。音が欲しくなる。
畑はとにかく静かなのでちょっと飽きる。
昔、農家の人がラジオを聞いていたが、ラジオを聞きたくなる気持ちがわかるようになった。
スマホでもいいのかもしれないが、汚れるのいやだし、充電切れると面倒だしな。
■ タオルや手ぬぐいの定位置は「腰」
最初は、タオルを首に掛けていたのだが、落ちたり、ズレたり、邪魔になったりすることがある。
「そういえば、農家さんって腰元にひっかけてたよな!」と思って試してみたが、これは正解だと思った。
腰のあたりは汚れがつきにくいので、きれいな状態のタオルで汗を拭けるし、作業の邪魔にならない。
農家さん、先人の知恵は凄い。
■ 刈った草はどうすべきか
刈った草は、一箇所にまとめて山を作っていた。これはこれで達成感に浸れる。
しかし、刈った草をまとめず、一面に敷き詰めておいた方が、次の草が生えづらい?ような気がした。
正直なところ、正解はよくわからないが、山にしない方法を採用している。
雑草を利用して地表を覆う「草マルチ」という方法があるらしいが、呼び方がなんだかうさんくさい。
しかし、この畑で、俺は何をしているのか。
畑で作物を育てる予定はない。ただただ、世間体のためだけに草を刈っているのである。
なんて非生産的な行為なんだろう。
田舎特有の世間体を気にする母の心の安定のため、日頃の運動不足解消のため、と自分に言い聞かせているだけである。
この畑、何とかしたいのだが。