川口浩探検隊。もうこの響きだけで心がときめく。
当時からすでに「そんなことあるかよ!」とか、「大発見してたら、オンエア前にニュースになってるだろ」「最後はうやむやになって終わる。そして、次回、探しにはいかないんだよなぁ」とは、言葉にすることはなかったが、すでにそういう目線で見ていた気がする。それでもワクワクしていた記憶。
当時のテレビマンは、いろいろあっても真剣に、というか、熱量を持って番組を作り、熱狂的な状況を作り出していた。
この本の面白さを一言で説明するのは難しい。
先日「なんでプロレスが好きなんですか?」と聞かれて、うまく説明できなかったのと近い。
真実は1つではないし、見えてる物だけが真実ではない。何でも白黒はっきりさせようとする今の風潮が好きじゃないから、この本が面白いと思うんだ。
目次
資料のジャングル
最初に探検隊にツッコんだ芸人
肉食恐竜ミゴーを宣伝した男
川口浩探検隊に感化された冒険家
落差30メートル宙吊りの放送作家
徳川埋蔵金を探した“ジュニア”
ウミヘビ手掴み10匹持つAD
今も心に葛藤を持つ男
ワニと戦いトラを担いだ騎馬隊員
ジャングルで死にかけた男とコンゴで軟禁された男
探検隊員、すべての“仕組み”を語る
なぜ川口探検隊は終わったのか
ヤラセ事件で消えたディレクターを追え!
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