【書評】飄々と堂々と 田上明自伝

飄々と堂々と 田上明自伝 読了

全日本プロレスの「四天王プロレス」を知ってる人も多いと思うし、そのうちの一人、田上明のことを覚えている人も多いだろう。

ただ、その田上明が、全日本退団後、そして、今、何をしているのかを把握している人はどれぐらいいるのだろうか。

全日本プロレスを退団し、ノアへ移籍。
その後、ノアの社長就任、最後はノアの負債を背負わされ、全財産没収。そして、胃がんに。
現在は、茨城でステーキ屋 ステーキ居酒屋チャンプ を経営している… 波乱万丈すぎる。


プロレス以前の子供の頃の話や、相撲時代の話は初耳。

いろいろなことについて「もうはっきりとは覚えてないんだよ」と何度も口にしているが、言えないことも多いのか、思い出したくないことも多いのか、本当に覚えていないのかは謎。

ただ、天龍のパワーボム喰らって放屁した話が本人の口から語られているのは、最高だった。
タイトルマッチ前になると、田上火山が爆発するのが好きだったなぁ。

目次
はじめに
第一章 青春時代
第二章 大相撲時代
第三章 全日本プロレス入団
第四章 鶴明砲結成
第五章 四天王時代
第六章 ノア時代
第七章 プロレス引退
エピローグ